根の治療(根管治療)はいくら?


花子
6回に渡ってお送りする『歯科の治療費HOW MUCH!』
「歯がしみる、ズキズキする、噛むと痛い。」なんてことはありませんか?
第6弾は、歯を失わずに守っていくために大切な「根の治療(根管治療)」の内訳を大公開しちゃいます!

早速見てみましょう!!


 
歯医者の治療費HOWMUCH6根の治療

歯科の治療費!根の治療(根管治療)はいくら?

根管治療

虫歯が進行してゆくと、やがて神経まで腐らせてしまいます。そうなると、もはや神経を取り除くしかありません。それが根管治療。歯の寿命を伸ばすためにも大切な治療ですが、一体いくら位かかるのでしょうか?

実は、日本での根管治療は世界的に見ても異常に安いということをご存じですか?
 

神経を取り除き虫歯菌をシャットアウトする

根管治療

根管治療は一体どのように行なうのでしょうか?虫歯で歯が溶かされてゆくと、神経にまで達してしまいます。放っておけば歯を支えている部分まで感染するので、抜歯しなければなりません。

そこで進行を食い止めるために、細菌に感染した神経を除去し、通っている部分を消毒する必要があるのです。

神経を取り除いた歯は、枯れ木のようなものなので、やがて色が黒ずんでくることになるでしょう。場合によってはかぶせ物をかぶせることによって見た目を整えてゆきます。

とはいえ、歯を失うとさらに費用がかかるので、根管治療は歯を守るための大切な治療なのです。
 

日本での根管治療は超激安価格

治療費はいくら?

歯を残すためにとても大切な治療でもあり、歯の奥深くまで消毒を行うという難しい治療が根管治療です。

しかし、日本においてこの治療にかかる費用はおよそ3,000円程度。しかもこれは1回でかかる費用ではありません。
根管治療は何度かに分けて神経の通り道を消毒してゆきますが、何度かの治療費の総額で約3,000円なのです。

この治療費がいかに安いかを他国と比べてみましょう。例えば、歯科治療の先進国であるアメリカでは、約14万円ほどかかります。
保険治療ではないということを差し引いたとしても、日本での根管治療は安すぎると考えてよいでしょう。

支払う側からすれば、治療費が安いのは喜ぶべきことなのですが、デメリットもあるのです。
 

根管治療は再治療になるケースが多い

敷居が高い

根管治療は、いかに歯の奥底の細菌をていねいに消毒するかが重要です。
少しでも細菌を残すと、やがて増殖し再治療ということにもなりかねません。
残念なことに、そうした症状を訴えて再び根管治療をやり直すことになった人は少なくありません。

問題は、治療の難易度と治療費のバランスが取れていないから。
日本の歯科治療は保険が効くので全体的に安いのですが、根管治療は治療レベルと費用のバランスが取れていないと言われています。

丁寧に治療すれば治療するほど歯科医院にとっては赤字となってしまうのです。
ほとんどの歯科医院は丁寧に治療を行いますが、治療を受ける側も根管治療が安すぎるということを知っておいたほうが良いでしょう。
 

根の治療(根管治療)はいくら?まとめ

麻酔

歯を抜歯するのではなく、残すための最終手段とも言える根管治療は技術も必要で難しい治療です。

しかし、治療費は割にあわないほど安く抑えられています。信頼できる歯科医院選びがとても重要になる治療といえるでしょう。