厳選!どうしようもない歯の痛みを和らげる方法!


花子
ズキッズキッ!刺すような鋭い痛みや、重く深い痛み。
歯の痛みって、本当に嫌ですよね。
それが、夜中や歯医者さんがお休みの日だったら。
もしくは、歯医者さんがやっていても、どうしても今すぐには行けない!
そんな時だってあります。

歯の痛みを和らげる方法

花子
受診してもらうのが一番いいけど、そうもいかない。
そんな時、どうすればいいんでしょう?

麗子
痛みって緊急事態だから、本当にツライわよね……。
とりあえず痛みを和らげて、苦痛を取り除く方法ってあるのかしら。

素朴な疑問。そもそも、歯はどうして痛くなるの?

歯が痛むとひとことで言っても、実は痛む場所が違うんです。

 
1.象牙質の痛み
象牙質は、エナメル質という歯の表層のすぐ内側にある硬い組織ですが、外側からの刺激が歯髄の神経に伝わり痛みが生じることがあります。これは、歯髄中の神経が知覚過敏を起こしている為です。

 
2.歯髄の痛み
歯の痛みの中で最も強烈なのが、この歯髄の痛み。歯髄には多くの神経や、血管が走行しています。
虫歯が歯髄に達した場合や歯が折れることが原因で炎症が起こった場合、ズキズキと耐え難い痛みに見舞われることになります。

 
3.歯のまわりの痛み
細菌の感染による歯肉炎、歯周ポケットに生じる急性の炎症によって痛みが生じます。

花子
歯の痛みって、実は色々な場所で起きてるんですね。

麗子
お口は、湿度・粘度・温度が高くて、細菌が繁殖しやすい場所。ケアに気を付けていても、トラブルに見舞われることは誰にでも有り得るのよね。

とりあえず痛みを和らげて、この場をしのぎたい!

では、そんな歯の痛みをどのように和らげればよいのでしょう。
 

1.ツボを押す
まず、簡単にすぐ出来るのがこれ。「合谷(ごうこく)」という手のツボを押すこと。
手の甲側の親指と人差し指のつけ根部分を、反対の手の親指と人差し指で挟むように押してください。やや強めに押すと効果大!痛みが和らぐまで、合谷をよくもみほぐしてください。
 
2.鎮痛剤を飲む
これは、痛みが強くなる前に早めに飲むのがおすすめ。
バファリンやロキソニン等、どのご家庭にも鎮痛剤の置き薬があるはず。
用量や用法を守って、とりあえず痛みを抑えるという応急処置にいいでしょう。
 
3.頬を冷やす
炎症性の痛みには効果があります。知覚過敏の場合には逆効果になる場合があるので、ご注意を!
 
4.口の中を清潔にする
痛みで余裕がないかもしれませんが、食べカスを放置していると、そこに細菌が繁殖してますます痛みが激しくなることも。
歯垢や汚れを除去し、清潔にするだけで、痛みが和らぐこともあります。
 

花子
そういえば、おばあちゃんが正露丸を歯に詰めると歯の痛みが治るって言ってたんですけど、本当ですか?

歯科太郎
正露丸に含まれている「日局木(もく)クレオソート」という成分が、歯の鎮痛鎮静や根管の消毒にも使われるものなんだ。
だから、正露丸を歯に詰めると痛みを抑える効果はある。実際、正露丸の効能にも書かれているよ。

麗子
そうなんですか!?
びっくり!

 
急な歯の痛みに見舞われると、判断力や集中力が途切れてどうしていいかわからなくなるかもしれません。
でも、そんな時こそ冷静になって、ご紹介した歯の痛みを和らげる方法を思い出してください。
そして、痛みが少しでも抑えられたら、なるべく早く歯医者さんに行って根本の原因を治して下さいね!

 

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